深紅の盃 2026.01.03 血を飲みたい。僕はその異様な欲求をこらえきれない。でも、君が僕のそんな欲望を理解してくれた。だから、ただ君のそばにいられたらよかったのに──ある日突然現れた美しい彼が、僕から理性を掠奪する。 【第一章】鮮血を求めて 【第二章】打ち明ける夜 【第三章】君さえいれば 【第四章】カラメル 【第五章】再会 【第六章】赤い気配 【第七章】悪夢の扉 【第八章】耐えがたい悪食 【第九章】愛情と欲望 【第十章】我慢できるうちに 【第十一章】満たされるよりも 【第十二章】契りの口づけ